2024年5月15日カテゴリー:

気配り思いやりマナーアップ運動

「気配り思いやりマナーアップ運動」はルールを守りマナーを向上させることは、自他を大切にし、他者を思いやる心を育むことにつながるものであるという趣旨で平成27年度よりすべての県内高等学校で行われています。

 

 具体的には、教職員、保護者、地域及び交通機関、警察等、関係諸機関と連携しながら、街頭での交通安全の呼びかけや電車・バスでの乗車マナーの向上の呼びかけ等を行い、あいさつの励行や、ルールを守り、マナーを向上させる取り組みです。

 

 本年度第1回目として、5月15日(水)に気配り思いやりマナーアップ運動が実施されました。

 今回、活動の中心となったのは3年生の生活委員と、ソフトテニス部、美術部、書道部に所属している生徒たちです。

 都留文大前駅と都留興譲館高校の玄関で、登校してくる生徒に挨拶声かけ運動を行いました。

 

 参加した生徒は、登校する他の生徒に爽やかに挨拶をしていました。また、登校して来る生徒たちも元気よく挨拶を返している姿が見られました。