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アイオワ青少年育成事業に参加した生徒の報告書

7月30日(水)から8月5日(火)まで山梨・アイオワ青少年育成事業に参加した2人の生徒の報告書です。 


藤本君
 私が今回この山梨・アイオワ青少年育成事業に参加するにあたって一番注目したのが「言葉の壁」でした。私は幼稚園のころから英語を学び始め、英語はとても身近に存在するものでした。しかし私はどれだけ英語を学んでも全く身につかず楽しいのに実力がつかないというとても悔しい思いをしてきました。しかし高校に入ると週7時間の英語の授業をはじめとして多くの留学生やALTの先生方と話す機会を設けることができるようになりました。そこで私はぜひ自分の目で一度、自分の文化とは全く違う世界を見てみたいと感じて学校の先生に薦めていただいたこの事業に参加してみようと思いました。

 まず私が海外にいって感じたことは自分のコミュニケーション能力の非力さです。私はこれまで英語は苦手だと感じていましたがコミュニケーション能力は人よりできるつもりでいました。しかし実際に海外に行ってみるといつもの自分らしさがだせず、自分が言いたいことも言えなくなってしまいました。そしてその時私は「ああ、これが言葉の壁なのか」と痛感しました。ですが今回私がよかったと思うのはその状況に置かれたときに自分で何とかしようと感じ、実際に電子辞書を使って単語を調べながらコミュニケーションをとったことです。もしそのまま何もせずに黙って立っていたらこの人は一体何をしにアメリカまで来たのだろうかと相手から思われていたと思います。

 そして私が今回の事業を通して一番うれしかったのは人の暖かみです。私はおじいさんおばあさんの二人暮らしの家にもう一人の先輩と一緒にホームステイをさせていただいたのですが、私たちのために毎朝起こしてくれたり、アメリカならではのお祭りや遊技場などへ連れてってくれたりしてくれました。空港で別れるときには本当に泣きそうになってそれを隠すのに必死でした。また私が感動したのは現地の学生の優しさです。私が英語をわからず困っていると簡単な英語で話してくれたり、私が話したい言葉をサポートしてくれたりしました。私は本当にその時どうしたらいいのかわかっていなかったので本当に助かりました。そして私が注目していた「言葉の壁」を失くしてくれたのがホームステイ最終日のみんなでのピクニックです。私たちはご飯前とご飯後にアメリカの人や日本の人たちと一緒にサッカーとキックベースをしました。私はスポーツが今まで嫌いでした。ですが彼らと一緒にスポーツをしているうちにいつのまにかスポーツというものが楽しいと感じ、とても好きだと感じるようになっていました。そしてその時のみんなの顔は誰もが笑顔で「ああ、スポーツっていうものは国境なんて関係なしに人々の心をつないでくれるのだな」と感じました。

 そして何よりも事業への参加を支えてくださった家族、先生、引率の方々、山本さん
本当にありがとうございました。

ホストファミリーと一緒に記念写真
ホストファミリーと一緒に記念写真

大学生と高校生
アメリカの大学生と高校生一緒に写真

バルーン
バルーンフェスティバルにて

小林さん
 今回、私は1週間の国際交流を通して沢山のことを学びました。1週間という短い期間でしたが、楽しい思いはもちろんのこと、悔しい思いも沢山しました。それらを1つずつ振り返ってみたいと思います。

 私は5歳の時から英会話教室で英語を習っていて、中学2年生の時にロサンゼルスにホームステイをした経験があります。なので今回のホームステイもそれなりに余裕を持って臨んだつもりでした。しかし、いくら英語を習っていたとはいえども、ネイティブの発音が聞き取れないことが数多くありました。文法は分かっても、単語が分からないために会話が理解できなかったり、自分が言いたいことが全く話せなかったり…。様々な言葉の壁が私の前に立ちはだかりました。「なぜ私はこんなにも話せなくて、理解できないのだろう…」と劣等感も感じました。ですが、そういった悔しさもこれから英語を学ぶ意欲に変えられたらと思います。

 悔しい思いもしましたが、楽しい思いや学んだことももちろんあります。特に現地の小学生や高校生との交流では、小学生も高校生も日本の児童・生徒よりもすごく積極的で驚きました。アメリカの生徒は、「間違いを恐れない」ということが身に付いていると感じました。私たち日本人はどうしても「間違えたらどうしよう」と思いがちですが、アメリカの生徒みたいに積極的に発言していきたいです。楽しかった思い出は、4日目のホストファミリーとの自由行動です。私のホストファミリーはショッピングに連れていってくれました。どのお店も日本より大きくて、思わずスーパーマーケットなのに写真を撮ったくらいです。夕方のさよならパーティでは、ホストファミリーと沢山お話しました。私の下手な英語も聞き取ってくれて、将来の夢を話したら、応援すると言ってくれました。添付されている写真は、私の大好きなアメリカのお父さんとお母さんです。この2人のことを私は一生忘れません。

 アイオワ州でのこの体験を通して、私は本当に多くのことを学びました。将来への大きな一歩になったと思います。本当にありがとうございました。

ホストファミリーと一緒に記念写真
ホストファミリーと一緒に記念写真

Jester Parkで
Jester Parkで

CENTRAL CAMPUSで
CENTRAL CAMPUSで

World Food Prize Hallを見学
World Food Prize Hallを見学

山梨・アイオワ青少年育成事業のブログ

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