令和6年度IEPA研修旅行記⑧

一日の勉強を締める30分間のアクティビティーは毎回「何をやるのだろう?」と見学する引率教員も興味津々です。
今日はフィリピンの人気テレビ番組の一コーナーだったという「Hep Hep Hooray」というゲームを教わりました。
シンプルな動きのはずなのに、指示と体の動きの組み合わせがどんどんこんがらがってしまい参加者が次々と脱落……
最後は興譲館生徒同士の対決となりました。
二つ目のゲームは、グループごとに体の動きと人の配置で司会者の出すお題に合う静止場面を作り、
グループの代表者が完全な文で状況を説明するというもの。
各グループで、誰がどんな役割を演じると説明したいことが伝えられるか、それを言葉にするとどうなるのか、相談しながら進めます。
これは日本語だったとしてもなかなか難しそうです。
最後は「罰ゲーム」(といっても楽しそうですが)でまた初見の曲に合わせてダンス!
いったいこの期間中に何曲のダンスを覚えることになるのでしょう。