2025年10月29日カテゴリー:

石川県災害支援活動【追記有】

令和6年度の能登半島地震および奥能登豪雨による二重災害からの復興支援活動として、

10月28日(火)から10月30日(木)の予定で、本校の男女10名の生徒が現地での支援活動を行っています。

引率教員2名とPTA会長様を加えた13名は、昨日の夕方に本校を出発し、本日から支援活動に参加しています。

今回の活動はNPO団体のまるごみJAPAN様、まるごみ輪島様の活動に本校が参加させて頂いています。

28日の10:30に輪島市内の仮設住宅に到着し、いよいよ活動を開始です。

写真は仮設住宅と炊き出しの準備の様子です。

仮設住宅で焼きそば、豚汁、グリーンカレーの炊き出しをしました。

午後からは地元輪島高校の皆さんと一緒に授業をさせていただきました。

傾いてしまった校舎を輪島高校の生徒と一緒に見学し、

その後どのようにすれば災害から命を守れるか、

そのためにはどのような対策が必要であるか一緒にグループワークを行いました。

皆様から集めさせていただきました義援金は渡部PTA会長から輪島高校の平野校長に直接お届けしました。

PTA、生徒、教職員、事務室から募集し、合計6万円をとどけることができました。

ご協力ありがとうございました。

輪島朝市を見学しました。

道はガタガタしており、歩くのが大変でした。電柱や家が傾いていたり、港が2m以上隆起しており、信じられないようなことが起きていました。