2021年8月10日カテゴリー:

家庭科 健康科学大学との連携授業

8/5(木)成人看護学 堀口 まり子先生による「感染予防」についての講義
・新型コロナウィルスについて、なぜ感染するのか、どのような感染症か、感染しないためにはどうしたらよいかの講義を受けました。また予防法として、アルコール消毒の正しいやり方、ガウンの着脱など感染予防演習を実施し、手洗いを可視化することで、十分に手洗いが出来ていないことが分かり、菌がついている手から物などへ感染拡大の様子も体験すること、今回の学んだことを正しく伝えることの重要性を感じました。
 
8/6(金) 看護学部 在宅公衆衛生学 渡邉 美樹先生による「生きることを支える看護」と題して、
①生きていること・・身体を客観的に観察する方法を学び 生きているとはどういうことか?考えました。
②食べることを援助するでは、食事の介助の時の注意事項 食べる楽しみなど患者さんの立場に立って考えることが出来ました。
③片麻痺の演習では、普段使える部分が使えないが、使えるところをうまく活用しながら 患者さんの「出来る」を探しながら支援できる看護師になりたいと思える体験が出来ました。