2022年9月7日カテゴリー:

理学・作業療法士ガイダンス

9月2日、第2回定期試験最終日の午後、英語理数科・普通科の希望生徒を対象に理学・作業療法士ガイダンスが行われました。健康科学大学作業療法学科の小川先生より「作業療法って何だろう?」という内容で、模擬講義をしていただきました。
「作業療法と理学療法の違い」、「チーム医療の中での役割」、「作業療法士の仕事」、「作業療法士として~事例研究~」などについて学びました。
生徒の感想
「作業療法士と理学療法士の違いを細かい部分まで知ることができました。講師の先生の実体験を交えながらの説明を聞いて、作業療法士のやりがいや大変な部分についても知ることができました。作業療法士には体のケアだけではなく、心のケアも行うため、一人ひとりをよく見ることが大切であることを学びました。」
 
次回は10月4日(火)に理学療法についてのガイダンスが行われる予定です。