2022年11月24日カテゴリー:

【英語理数科】山梨県高校生国際交流授業社会人講話

10月1日(土)13:20~山梨県高校生国際交流事業社会人講話に本校の英語理数科2年の生徒2名が参加しました。前回(7月26日(火)県内企業見学)に引き続き、今回は海外に進出している県内企業の事務所等で経営、管理部門等で従事している方に講話をしていただきました。

「生徒の感想」
「英語を話せるようになるためには、単語を覚えたり、表現を覚えたりすることも大切ですが、一番大切なことは現地の人とコミュニケーションを取ってたくさん話すことで、自然と英語を話せるようになることだと教えていただきました。今回講演を聞いて、さらに英語の学習に励むとともに、視野広げて様々なことに興味、関心を持ち、積極的にチャレンジしていくなかで、多くの方々との交流を大切にしたいと思いました。とても貴重な話を聞くことができました。ありがとうございました。」
「海外の工場は国際情勢などの影響を受けるため、経営が難しいなか、将来を見通して他の国にも工場を広げようとしていてすごいと思いました。また、日本の穀物などを用いた食品が海外でも製造、販売されていることがすごいと思いました。今よりもっと多くの国々にも広まってほしいです。コロナの影響で思うように国際的に交流ができない中で、このような県内の企業がさかんに国際交流を行ってきた経験などを実際に聞くことができ、とても多くのことを学ぶことができました。私も将来は国際的な分野で働きたいと考えているため、言語やコミュニケーションの面だけでなく、協調性や多様性などの様々な能力をさらに身につけて、世界で活躍できる人になりたいとより強く思いました。とても良い機会でした。ありがとうございました。」
最後に、スマートフォンからアンケートに回答しました。