山梨県立都留興譲館高等学校 > 教育活動 > 【高大連携】健康科学大学との連携 2022年10月5日カテゴリー: 教育活動 【高大連携】健康科学大学との連携 10月4日1・2校時に1年3組家庭科の授業で被服室にて実施健康科学大学との連携従業が行われました。 次世代育成力「共育」を身につけることを目的として健康科学大学看護学部 田中深雪先生をお招きし「親になること」をテーマとした連携授業が行われました。命の大切さを見つめなおし、生命の誕生、発達過程、親の役割と子育てについて認識を深める授業で、育児は大変なこともあるが、育児により得られるものも数多くあり『育児=育自』であり、生徒にとって自分自身や親への感謝の気持ちを深められた授業になりました。 生徒の感想(抜粋)・誕生の仕方がわかり子育ての大変さと親へのありがたさを感じた。・出産の際、母親だけでなく赤ちゃんも自身で工夫しながら生まれてくることに感動した。・赤ちゃんが泣く意味、新たな生命の誕生の神秘を感じ、将来、今日のことを生かして子育てをしたい。・赤ちゃんが泣き止まなくて焦った。どうして泣き止まないか分からなかったし、不安になったが、実際に子育て中の方への接し方や自分自身の子育てには冷静に考え行動したい。
10月4日1・2校時に1年3組家庭科の授業で被服室にて実施健康科学大学との連携従業が行われました。
次世代育成力「共育」を身につけることを目的として健康科学大学看護学部 田中深雪先生をお招きし「親になること」をテーマとした連携授業が行われました。命の大切さを見つめなおし、生命の誕生、発達過程、親の役割と子育てについて認識を深める授業で、育児は大変なこともあるが、育児により得られるものも数多くあり『育児=育自』であり、生徒にとって自分自身や親への感謝の気持ちを深められた授業になりました。