2022年12月8日カテゴリー:

【制御工学科】県立産業技術短期大学校との連携事業

【制御工学科】県立産業技術短期大学校との連携事業
12月7日に、「県立産業技術短期大学校と県内工業系高校との連携事業」の一環として、産業技術短期大学校都留キャンパス(電子技術科)による体験授業「Pythonでドローンを飛ばそう!」が行われ、本校制御工学科の2年生が参加しました。
(画像を一部加工しています)
ドローンの構造や飛行原理について解説していただき、その後Pythonによるプログラミング飛行を教えていただきました。
授業の後半では、各自が自由にプログラミングに取り組み、ドローンにリングを通過させるプログラムにもチャレンジしました。
この体験授業は12月21日と1月11日にも行われ、制御工学科2年生全員が参加します。
 
【生徒の感想(抜粋)】
・ ドローンがプログラム通りに動いたときは、うれしくて達成感があったので、楽しく学ぶことができました。
・ 前進する距離や上昇する高さなど、思い通りに設定することができて楽しかったです。ドローンを動かしてみてプログラムを修正する作業を何度も繰り返し、時間の経つのがとても速く感じました。機会があればまたやってみたいと思いました。
・ 今回Pythonという言語を使ってみて、普段実習で使っているC言語以外の言語も使ってみたいと思いました。
・ 普段とは違う場所での実習だったのでやる気が出ました。高校以外の場所で行う実習はすごくウキウキして良かったです。