令和６年度関東高等学校男子バレーボール大会が5月31日~6月２日

小瀬スポーツ公園体育館をメイン会場として

予選を勝ち抜いた関東の強豪校50校が集い開催されました。

本校男子バレーボール部も山梨県予選を勝ち抜き３年連続35回目の出場です。

初戦は、強豪校が集まる東京都代表　【東京立正高校】　

本校バレー部も地元開催を利して初戦突破を狙います。

第1set　

　立ち上がりから一進一退の攻防が続きましたが、キャプテンの強烈なスパイクや、

メンバーの献身的な守備で接戦を制し、２５対２３で先取しました。

第２Set

　1set先取し、勢いそのままに臨んだ第２set、終盤まで接戦の展開

ひとつのミスが命取りになる状況で24対24のデュース、

気の焦りからミスを連発して自滅、２４対２６でセットイーブンに持ち込まれてしまいました。

第３Set

初戦突破を目指し、気を引き締め直して臨んだ最終セット、

序盤から先行を許す苦しい展開で推移するも随所に光るプレーを繰り出して応戦、

徐々に点差を詰めていきますが、大事なところでまたもミス、

そのまま流れは変わらず　２１対２５で関東の強豪校の前に敗れました。

残念な結果ではありましたが、この悔しさをエネルギーにかえて、

次の公式戦であるインターハイ県予選に向け、

より一層研鑽を積み全国の舞台に羽ばたけるよう頑張ります。

【応援に駆け付けてくださった保護者・OB・野球部有志に感謝を込めて挨拶】